※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

開幕まで1カ月を切ったFIBAバスケットボールワールドカップなど、大型イベントの開催を前に沖縄市が7月27日、地域の防犯協会に中心市街地の防犯対策への協力を要請しました。

沖縄市ではFIBAバスケットボールワールドカップや沖縄全島エイサー祭りといった、大きなイベントの開催を控えています。これに伴い懸念される市街地での飲酒がらみのトラブルや、事件事故などへの対応が課題となっていて沖縄市は、市民や来訪者が楽しくイベントに参加できるよう防犯対策への協力を呼びかけました。

沖縄地区防犯協会の宮里友常会長は、地域と協力しながらバスケワールドカップの期間中巡回パトロールなどを行い、安全な大会運営に協力したいとしました。