※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

南西シフトをはじめ、防衛力の強化を顕著にしている自衛隊の動きについて考える緊急集会が開かれることになり、市民団体が参加を呼びかけました。

2022年12月に閣議決定した「安保3文書」や与那国、石垣、宮古島をはじめ、うるま市へのミサイル配備など自衛隊の動きに不安を抱く市民団体が「沖縄を戦場にしてはいけない」と声をあげる緊急集会を実施します。

2・26緊急集会実行委員会具志堅隆松委員長「(今回の緊急集会は)沖縄を戦場にさせないことを目的にした集会です。ですから、より多くの人が沖縄を戦場にしたくないんだっていう意思表示を示すために、参加していただければと思ってます」

集会は2月26日午後1時半から沖縄県庁前の広場で開かれ、自衛隊の配備計画が進む各地域の実情を伝えたりデモ行進をしたりすることになっています。