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生徒自身が部活動のあるべき姿や目指す方向性について話し合った「高校部活生メッセージ2023」が県教育長に提出され、高校生たちがハラスメントのない部活動の環境づくりを訴えました。

「高校部活生メッセージ」は県立高校の運動部に所属していた男子生徒が顧問から日常的に叱責され自ら命を断った問題を受けて、暴力や暴言、ハラスメントのない部活動の環境を整えようと7つの県立高校から22人の生徒が部活動の課題や悩みについて話し合いを重ねてまとめたものです。

生徒たちが県教育委員会を訪ねて、半嶺満県教育長らにメッセージを手渡しました。

前原高校2年・山田塁一さんは「沖縄からそして日本全国から部活動により二度と命が奪われることがないよう願いを込めて、このメッセージを届けます」と伝えました。

安心して部活動ができる環境づくりを求めたメッセージには「意見が尊重されるチームを一緒に作りたい」「ハラスメントの実態調査を定期的に実施してほしい」など未来のより良い部活動を見据えた指導者や学校、保護者などへの思いが込められています。

県教育庁は、2022年度中に県立高校や高体連など関係団体とメッセージを共有することにしています。