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空中遠足を楽しんでもらおうとゆいレールを貸切ったイベントが11月21日に行われ、こどもたちが、いつもとはちょっと違った遠足を楽しみました。

園児「えいえいおー」

空中遠足は、新型コロナの影響で課外活動の機会が減っているこどもたちを元気づけようと沖縄県労働金庫が企画したもので、豊見城市の「とよみこども園」に通う園児47人が招待されました。

貸し切りとなったゆいレール車両には、マジシャンが登場し、スカーフやコインを使ったマジックショーを披露。こどもたちは、次々に繰り広げられる技に目を輝かせていました。マジシャンが子どもたちに「つかまえて、振って。はい、ぽんっ。はい、つかまえて振って、ぽんっ。みんな魔法使いですか?」とマジックを披露しました。

遠足に参加した園児は「すごかった。」Qどんなところが?「全部。」「なんか耳にお金が入ってたから(ははは)お弁当まだかなぁ。(ははは」と話しました。

別の園児は「ご飯食べるのがさ、楽しみ」と話しました。

マジックを堪能したあとは、お待ちかねのお昼ご飯。みんなでシートを広げてお弁当やおやつを食べたりといつもとはちょっと違った遠足を楽しんでいるようでした。