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琉球王国時代の貴重な文化財などを間近で見られる展覧会が那覇市の県立博物館で開かれています。

本土復帰50年の節目を迎えた今年、琉球王国時代にあった美しい文化財や資料などを通して未来の沖縄について考えてもらおうと、那覇市の県立博物館では10月14日から復帰50年展「琉球ー美とその背景ー」と題した展覧会が始まりました。

テーマは「琉球王国の美の世界」で県内初展示となる進貢船の模型や20年ぶりに展示されることになったノロが身に付ける「タマハベル」など、約200種類にも及ぶ貴重な文化財や資料を間近に見ることができます。

県立博物館の復帰50年展は12月4日までです。