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辺野古新基地建設をめぐり、県が不承認とした設計変更申請を国が取り消し、承認するよう是正指示を行ったことについて、国地方係争処理委員会は、県の主張していた「国の違法な関与」について認めない決定を出しました。

辺野古新基地建設をめぐっては、工事が進む名護市辺野古の大浦湾側の海底に軟弱地盤が見つかったことから、2020年4月に国は改良工事を盛り込んだ設計変更を県に提出しましたが、県はこれを不承認としました。

しかし、斉藤国土交通大臣は不承認を取り消し、承認するよう是正指示を行ったため、県は「国による違法な関与だ」と主張し指示の取り消しを求めて「国地方係争処理委員会」に審査を申し出ていました。

2022年7月19日に開かれた委員会では、国交大臣が是正指示を行ったことは「違法ではない」と結論づけ、県の主張を退けました。

委員会の結論を受け玉城知事は、「この様な結果となったことは、非常に残念。今後、審査結果を精査し、適切に対応していきたい」とコメントを出しました。