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体験したことをまとめて2022年10月に発表することになっています。県内の中高生が、県外の鉄軌道を中心とした交通ネットワークの利便性や街づくりなどを学ぶため8月17日、沖縄を出発しました。

この体験会は、那覇・名護間を1時間で結ぶ鉄軌道の導入をめざす県が企画したもので、県内の中学生と高校生14人が参加しています。

参加者は2泊3日の予定で福岡県北九州市に滞在し、沖縄にはない鉄道の利用を体験し利便性や駅周辺の街づくりについて学びます。

出発式では、県企画部交通政策課の比嘉学室長は、「鉄道のない沖縄と比較しながら、県外の公共交通機関を体験してきてください」と生徒たちを送り出しました。

参加する生徒たちは体験したことをまとめ、2022年10月10日に発表します。