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那覇市では水難事故を防止しようと関係機関が集まって協議会が開かれました。

協議会には、警察や那覇海上保安部、マリンレジャー業者などが参加し、与那城武那覇警察署長は水辺での事故を防ぐため、参加者に対し、より一層の協力を呼びかけました。

県内では、2021年度に水難事故の発生件数が過去10年で最多の94件で、そのうちの45人が死亡しました。

また那覇署管内では2022年5月末時点で事故が5件発生していて、協議会では広報啓発活動を行い、広く県民に水難事故防止を呼びかけることや海辺でのパトロールを強化していくことなどを確認しました。