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市民の健康増進やスポーツ振興など実現に向け宮古島市と大塚製薬が6月24日に包括連携協定を結びました。

協定は、熱中症予防や災害時の物資確保協力、スポーツ振興などを連携して行おうと締結されたものです。

大塚製薬熊本支店の石田清支社長は「市民の健康づくりや災害時の支援など協定に基づいた形で協力サポートしていく」とあいさつしました。

座喜味一幸市長は、「まずは市の課題としている肥満解消に向けた食育の推進や熱中症予防の啓発活動などを連携協力して行っていきたい」と述べました。

大塚製薬と県内自治体の包括協定は宮古島市が4例目です。