新型コロナの感染拡大と緊急事態宣言で4月から続いていた飲食店への時短営業の要請が7カ月ぶりに解除されました。県内の飲食店は11月1日からまん延防止措置が始まった4月以来7カ月ぶりに通常営業に戻ります。

アゲサワ ヒロ店長「本当にうれしいのと、あと今まで時短営業だったんで、どうしても途中でお客さんを帰さなきゃいけないというのがあったんで、まずそれがないのが、何よりそれがうれしいかなと思いますね」

那覇市にあるこちらの居酒屋では午後9時で閉店していましたが、深夜の営業を11月1日から再開させることを決めました。時間の制約なく営業できるという喜びを感じていますが、これまで通り客が戻ってきてくれるのか。再び感染が拡大してしまわないか。懸念や不安が残っているといいます。

アゲサワ ヒロ店長「お客の足の運びっていうのもどうかわからない状況なんで、もちろん不安ですし、どうなるかなっていう気持ちはすごくたくさんありますから、まずきょう1日やってみて、少しずつペースを掴んでいく」

県は11月を「リバウンド防止と社会経済活動の両立期間」と位置付けてこれまで通り、「4人以下2時間以内の会食」を呼びかけていく方針です。

県内は、新型コロナに感染し治療を受けていた4人の死亡と1人が感染したことが分かりました。

県は11月1日、高齢者4人の死亡を発表。新たに感染が確認されたのは60代の女性1人で累計感染者数は5万226人となりました。携帯電話の位置情報を解析した「アグープ」のデータをもとにQABが計算した10月31日の人の流れです。「県庁前駅」「国際通り」「那覇空港駅」では1週間前と比べて減りました。「那覇市松山」では、5%ほど増加していました。

また県はホームページで感染防止対策の認証店舗の店名を公開していますが、掲載を希望しない店舗を誤って10月29日午前10時から6時間あまりに及んで公開していたとして謝罪しました。

7カ月続いた”飲食店の時短”解除 ようやく通常営業に