県が環境省の出先機関に要請するのは初めてです。普天間基地から有機フッ素化合物PFOSなどを含む処理水を放出した問題で、県は9月14日、国に基地の外に処理水を放出しないことなどをアメリカ側に働きかけるよう要請しました。

8月26日、アメリカ軍は普天間基地に保管していた体に有害な影響を与えるされている有機フッ素化合物PFOSなどを含む処理水を下水から放出しました。

県は14日、環境省・沖縄奄美自然環境事務所を訪れ、アメリカ側に対し、処理水を基地の外に放出せずに焼却処理を行うことや基地内への立ち入り調査を許可など働きかけるよう要請しました。

県基地対策課・溜政仁統括監「日米合同員会等で外務省、防衛省と環境省が中心になってこの問題を対応しているという話でしたので、今回はじめて環境省の沖縄奄美自然環境事務所に要請をさせていただいた」

要請に対して環境省の担当者は「関係各所と連携して取り組んでいきたい」と回答するにとどめました。

米軍PFAS含有水排出 沖縄県が環境省に要請