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はサッカーの九州リーグです。Jリーグを目指すクラブや、仕事の傍ら好きなサッカーを続ける社会人チームが対戦するこの地域リーグに参戦している県勢2チームが、直接対決しました。

Jリーグ、JFLにつづく全国各地の地域リーグの1つ、九州リーグ。各県を代表する11チームが参加していて沖縄からは2チーム。

まずはKYUリーグで優勝争いを繰り広げる2位の沖縄SV(エスファウ)。元日本代表高原直泰(たかはら なおひろ)監督兼選手の元Jリーグ経験者や、プロを目指す若手選手などがJリーグ入りを目指しています。

サッカーKYUリーグ県勢対決 沖縄SV対海銀SC

沖縄SV・高原直泰 監督兼選手「沖縄県もコロナ禍ですごくたいへんな状況の中で、自分たちがサッカーをやらせてもらえている。そういうところにしっかり感謝をしようと」

対するは県内社会人チームの顔、7位の海邦銀行サッカークラブ。仕事の傍ら練習に遠征。さらにコロナ禍でこれまで通りの活動ができない中ですが。

海銀SC・與那城慧太主将「恩返しというか、ふてくされている訳にもいかないので、来た人数でやれることをしっかりやって、練習でやったことをしっかり常につなげていこうと」

コロナ禍で無観客開催となった県勢対決。試合は序盤から青のユニフォーム沖縄SVが主導権を握ります。

サッカーKYUリーグ県勢対決 沖縄SV対海銀SC

うだるような暑さの中、前線で輝きを放ったのがチーム2年目、23歳のFW赤木直人(あかぎなおと)。受けたボールを次々とゴールにねじ込んでいきました。

沖縄SV・赤木直人選手「ゴールを狙うところで裏を抜けるのを常に意識して、2点、3点と取ることが出来たので、良い入りができたと思う」

赤木は前半だけでハットトリック達成。サイドが変わった後半も得点を奪ったSVは、大量リードを奪います。

水を空けられた海銀SCですが、このままでは終われません。フリーキックで反撃のきっかけをつくります。キッカーは元FC琉球の島優也(しまゆうや)。

海銀SC・島優也選手「自分たちのできる事をやっていく。本当にそれしかなくて、(諦めず)ちょっとあがいてやるのは、僕らのできることだと思う」

見事なゴールで意地を見せました。県勢対決はこの後も得点を重ねた沖縄SVが勝利。今季残り3試合でKYUリーグ逆転優勝を狙います。

沖縄SV・高原直泰監督兼選手「きょうの試合も含めてだが、こういう試合をしっかり大事にして、優勝できるようにしっかりこれからやっていきたい」

サッカーKYUリーグ県勢対決 沖縄SV対海銀SC

海銀SC・與那城慧太主将「きょうはこういう失点になってしまったが、残りの試合は勝って少しでも上の順位で終われるように頑張っていきたい」

それぞれの目標に向かい、両チームラストスパートです。