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那覇市は11日、危機管理対策本部会議を開き、新規陽性者の急増によりひっ迫している保健所業務の支援体制について協議しました。

那覇市では、6月に保健所業務に当たる職員を34人増員していますが、今回、さらに15人増員することを決めました。また、土日や時間外の業務に対応する職員も新たに13人増やします。

クラスターの現地調査や陽性者の行動調査、濃厚接触者への様々な連絡などの業務とともに、ワクチン接種のさらなる促進を図るための支援を行うということです。

那覇市 保健所業務対応職員をさらに増員