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2年ぶりに開催される夏の甲子園が10日開幕し、県代表・沖縄尚学の選手たちも堂々と入場行進しました。

103回目の夏の甲子園開幕を告げる開会式。新型コロナ対策のため簡素化された入場行進では、外野に整列した49の代表校が北から順に行進しました。最後に登場した沖縄尚学はしっかりと前を見据え、聖地・甲子園を踏みしめていました。

台風の影響で1日遅れて開幕した大会は3日の休養日を含めて17日間の日程で行われ、2年ぶりの優勝校が決まります。

小松大谷高校木下仁緒主将は「この夢の甲子園で高校球児の誠の姿を見せることを誓います」と選手宣誓をしました。

沖縄尚学は大会4日目(13日)の第3試合で徳島代表の阿南光と対戦します。