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消滅の危機が指摘されているしまくとぅばに実際に触れながら関心を高めてもらおうと那覇市の高校で出前授業が行われました。

那覇商業で行われた出前授業ではしまくとぅばの話者を講師に迎えて生徒が古文の一節を事前にしまくとぅばに訳していた文章を添削してもらいました。

那覇商業では4月から国語の授業を利用して「児のそらね」という古文の作品を県内5つの地域のしまくとぅばに訳す取り組みを続けています。

7月14日の出前授業は生徒たちにとって各地の言葉の特徴や発音など生のしまうとぅばに触れる貴重な時間となりました。

授業を受けた生徒(1年生)「調べてきたのと全然違って、言葉が、すごいと思いました」

講師を務めたしまくとぅば話者「深く考えることではなくて、ウチナーンチュだからウチナーグチ使いたいよね、ということをやればいいんじゃないかな。難しく考える必要はなくてね」

出前授業を企画した国語科の安次冨先生は年間を通してしまくとぅばを使いこなせる話者との交流を続けながら学習を深めていきたいと話していました。

  生のしまくとぅばに触れる出前授業