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ワクチン接種の加速化を担う職域接種がデパートやスーパーなどを展開する企業でも始まりました。リウボウグループでは、接種を希望する従業員やテナントで働く人などおよそ1300人に行います。グループでは、スムーズに手続きができるよう受付と接種会場をわけ1日200人前後に接種を行うということです。

バッグコーナー担当新城日奈子さん「接客業ということもあるので、販売の面で緊張していたんですけど、接種を受けて、安心して販売できるので良かったかなと思います」

リウボウインダストリー髙岡義泰取締役「お客様に安心してお買い物できる安全な場所を提供できると思うと一歩前進かなという風に思っています」

リウボウグループでは8月中旬までに希望する人の接種完了をめざしているということです。

リウボウで職域接種