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防犯・交通安全七夕作戦

7月7日の七夕に向け宮古島署が園児たちといっしょにある作戦を敢行しました。その名は「防犯・交通安全七夕祈願作戦」。作戦には宮古島警察の署員と宮古島地区の防犯協会交通安全協会のスタッフ、心愛保育園の園児たちが参加。田場署長が事件事故が無くなるよう願いを込めましょうとあいさつしました。

そして、参加者は思い思いに願いを書いた短冊を笹に飾っていました。園児に大きくなったら何になりたいですかとう質問に「大きくなったらケーキ屋さんになりたいです」と話していました。

また、別の園児に織姫・彦星に何をお願いしましたかと尋ねると「コロナがおさまったらディズニーランドにいけるように書いた」と話していました。

防犯協会の前川会長は短冊に何て書いたのか尋ねると「私たちの宮古島ウムヤスウムヤス(安心できるような)の島、よろしく愉快にできる島にしたいと思っています。がんばります」と答えていました。

飲酒運転根絶や交通安全などの願いが託された笹飾りは7月7日の七夕まで宮古島署の玄関前に飾られ訪れた人たちが書いた短冊も随時飾り付けられるということです。