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コロナ禍で支援を必要とする子どもたちに役立ててもらおうと、食品会社から宜野湾市のボランティアグループにおこめ券が贈られました。

沖縄食糧では、クラウドファンディングで集まった寄付金を「おこめ券」に換えてこども食堂などの支援団体に届ける取り組みを行っています。17日は、ひとり親家庭や学生などに食糧を届けている、宜野湾市のボランティアグループ「地域むすびくらぶ」におこめ券387枚が贈られました。

地域むすびくらぶ代表・名嘉真美奈子さん「食支援って本当に最低限の下支えというか、まずご飯。本当に必要です。だから本当にありがたいです」

クラウドファンディングには、全国から400万円余りの寄付があり、離島を含む108の団体におこめ券が贈られることになっています。

ボランティア団体へおこめ券を贈呈