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品薄状態が続き、販売価格が高止まりしていた野菜。なかなか手が出せないなと買い控えをしていた人には「いい知らせ」かもしれません。

天候に恵まれ、生育が良かったことや、新型コロナの影響で需要が減ったことなどが影響しているようです。レタスや白菜など野菜の小売価格が平年よりも4割ほど安くなっているんです。

比嘉記者「ずっしりと重い大根に、まるっと太ったキャベツ。那覇市のスーパーでは、安くなった野菜が山盛りで陳列されています。」

サンエー那覇メインプレイスでは、大根1本、キャベツ1玉がともに198円と、平年よりも100円安く、そのほかの野菜も平年より3割ほど安く売られていました。

国が発表した野菜の価格調査によると、先週の時点で、レタスが平年の半値近く、キャベツ、白菜は、平年を40%余り下回り、安値が続いています。

全国的に天候に恵まれ、野菜の生育が進んだことや、新型コロナにより飲食店などの需要が減ったことなどが影響しているとみられます。

那覇の農連市場近くにある青果店では、野菜をまとめ買いする常連客の姿がみられました。

買い物客「安くなっているから、きのうもいっぱい買ったけど、またきょうも買うさ。」

買い物客「毎日のことですからね、安いのがいいけど、でも大変よね、こんだけ安かったらね、売る人はね。」

奥間青果・安村勇政さん「今まで高かったさ、葉野菜なんか300円とか350円とか。今もう、だんだん売りやすくなってきてる。買ってもらえる値段になってきている。」

県内では、これから春菊などの葉野菜がおいしい時期を迎えるとのことで、青果店では、家庭で、県産野菜をたくさん使った料理を楽しんでほしいと話していました。野菜の安値は、今月も続く見通しとなっています。

野菜の高値にようやく落ち着き