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糸満市の水産業者と漁協が、県内の子ども食堂で海の幸を食べてもらおうと特産のイカを贈呈しました。

子ども食堂の支援などを行う「おきなわこども未来ランチサポート」に特産のセーイカやケンサキイカ140kgを贈呈したのは、糸満市の昂和水産と糸満漁協です。

地元で水揚げされたイカを漁協の婦人部が子ども食堂などで調理しやすいようにボイルしたり、冷凍したりして提供しました。

昂和水産・西村昂平船長「(生鮮品の贈呈が)海産物だけの業界でなくとも広がっていって、結果、子どもたちが喜んで満たされてくれたらこちらとしては何も言うことはない」

糸満自慢の海の幸はランチサポートを通して、県内各地の子ども食堂などに届けられます。

子ども食堂に特産のイカを贈呈