新型コロナウイルス感染予防に配慮し、那覇市消防局が11日、応急手当の講習会をオンラインで実施しました。今回で2回目となるオンライン講習会には、市内のデイサービスセンターの職員が参加しました。

那覇市が所有する救急車は7台ありますが、2019年の救急出動要請は2万件以上あり、市民への救命手順の普及が課題となっています。

講習会では、救急隊員たちが画面越しで効果的な心臓マッサージの方法や正しいAEDの使い方を教えていました。

那覇市消防局救急課の又吉涼太さんは「コロナ禍の中でなかなか講習ができていない状況ですので、オンライン講習という情報技術も駆使しながら、受講者が増えるのを楽しみにしている」と話しています。

慣れないオンラインでの講習でしたが参加者たちは、真剣に救命の手順を学んでいました。

オンライン応急手当講習会