泡盛を製造・販売する酒造メーカーが、このほど恩納村の観光施設内に工場を移転させました。

恩納村にある琉球村に移転したのは、県内の泡盛メーカーの咲元酒造です。1902年、明治35年に創業し100年以上の歴史を持つ咲元酒造は、これまで那覇市首里で泡盛を製造していましたが、工場の老朽化にともない、恩納村の琉球村に移転しました。

11月1日から新しい工場の稼働が始まり、泡盛作りを再開。機械が一部オートメーション化されたことで従業員の負担軽減も期待されています。

咲元酒造・佐久本啓社長は「場所が違うと空気や水も違うので味も変わるとよく言われるが、首里で培ったもともとの風味と香り、味が出るんじゃないかと期待している」と話しています。

咲元酒造が琉球村内に工場移転