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新型コロナの感染を広げないためにできることは何なのか考えなければいけません。週明け早々、玉城知事が次の4連休への注意を呼びかけました。

玉城知事「9月21日は敬老の日となりますが、高齢者の皆様は感染した場合の受賞化リスクが高いといわれています。電話や手紙、あるいはSNSを活用するなど直接の面会を控えた形で感謝の気持ちをおじいちゃん、おばあちゃんに伝えていただきたいなと思います」

9月21日と9月22日は「敬老の日」と「秋分の日」で祝日が続き最大4連休となることから玉城知事は高齢者の感染リスクを抑えるよう対策の徹底を呼びかけました。

さらに、人の移動が活発になると感染者が増える傾向にあることから毎日の健康観察や離島や離島間での行き来は受け入れ状況を事前に確認するなど、県は「新型コロナ注意報」を出して注意を呼びけました。

県は10月から東京がGoToキャンペーンに追加されることを受け県内での水際対策強化に乗り出していて9月14日夜に開かれる専門家会議では警戒レベルの引き下げや医療体制の効率化などが話し合われます。

祝日がやってくることから知事が警戒を呼びかけていました。最新の感染状況です。

9月13日、12日と2桁台が続いた新規感染者数、9月14日は4人で累計は2294人となっています。入院患者数は165人でそのうち重症者は7人、中等症者は58人です。入院調整中で自宅待機をしている人は4人、感染状況がピークだった頃と比べてかなり減ってきたように思います。

9月14日は新型コロナに感染した人が亡くなったという発表はありませんでした。

来週は4連休 知事が対策の徹底を呼びかけ