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歌手、池田卓。西表島にある人口およそ40人の小さな集落船浮で生まれ、高校時代は沖縄水産高校のピッチャーとして活躍。そして2000年10月、デビュー曲「島の人」でシンガーソングライターとしての道を歩みだす。

池田の素朴で胸を打つ歌詞と音楽は多くのファンを持つ。2007年からは、古里・船浮での音楽イベント「船浮音祭り」を開催し、島の魅力を発信。

2011年からは活動拠点を船浮に移し、自ら舵をとり船を操り島を案内するツアーも手掛ける池田が今月、初のエッセイ「不便が残してくれたもの」を出版。本には「離島の不便」の中にこそ喜びがあるとつづられる。

池田さん「手間暇をかけることで味わえる楽しみや喜びがあります。足りないとき、少ないとき、できないときだからこそ、生まれるものがあります。不便な状況、不便な環境だからこそ、残ってきたものがあります。それらのかけがえのないものは、『豊かな人生』を送るうえで欠かすことのできない、とても大切なものです。不便な場所には、ありあまるものがたくさんあります。」

ことし、歌手生活20年の節目を迎える池田卓がスタジオで思いを語ります。

池田卓さんの本の刊行記念トーク&サイン会は3月28日と29日。ご覧の日程で予定されています。

3月28日(土)午後2時~:HMV & BOOKS サンエー パルコシティー店

3月29日(日)午後5時~:ジュンク堂書店 那覇店地下