新型コロナの影響で臨時休校の措置がとられる読谷村の小学校で3日卒業式を前にタイムカプセルを封印しました。「8年後にあいましょう」と。未来の自分にあてた手紙に、子どもたちはどんなメッセージを書いたのでしょうか。

6年生「20歳になった時の自分への手紙と鉛筆を詰めました。6年生の頃の自分の字と大人になった自分の字を比べていたいです」「20歳は・・バイトで忙しいんじゃないですかね」

20歳になった未来の自分にあてた手紙を読むのは読谷村渡慶次小学校の6年生。

新型コロナウイルス感染防止のため4日から春休み前まで休校措置となり23日の卒業式後に予定していたタイムカプセルの封印式が急遽、3日行われたのです。

"20歳の私へ"小6からの手紙 タイムカプセルに

渡慶次小学校 松田正校長「(ウイルスの影響で)こういった状況ですので学校が最後の日となりました、本当はもう少し時間かけてやりたかったが、どうにか封印式が出来て本当に良かったと思います。一人ひとりが自分の可能性を広げ、未来に向かって思いっきり羽ばたいて欲しいそういう願いを込めてシーサーを作ってもらいましたので、是非夢に一歩でも近づいて欲しいなと思います」

タイムカプセルは高さ130センチの一対のシーサー。シーサーの製作を指導したのは読谷村在住の彫刻家、金城実さんです。

彫刻家金城実さん「(このシーサーが)子どもたちの健康や発展に願う一つの道しるべになればいいなと思います」

この日校庭に集まった6年生は100人。未来の自分に手紙などを託しました

渡慶次小学校6年山内大輝さん「大人になった自分へおーいお店になった大輝この手紙は青春真っただ中の12歳の君が書いたんだよ…元気にしてる?途中でグレタリしていない?親に迷惑かけていないもう結婚した?辛いこともあると思うけど乗り越えられるときっと楽しい未来が待っているよこれからも頑張ってね」

渡慶次小学校知花美音さん「大人になった自分へ…元気ですか?今何をしてますか小学6年生の頃の私はあまり夢が決まってなくてただ人の為になる仕事がしたいと思っていました…コロナの影響によって学校が3月23日卒業が、3月3日で急に終わりました。朝から号泣して大変でした…これからの人生大変なこと楽しいこと嬉しいこと沢山あると思うけど何事にも負けず進んでいって楽しんでくださいお元気に…8年後の成人式前日の午後2時に会いましょう」「(Q.8年後のあなたは?)夢を見つけて叶えます」

新型コロナウイルスの影響で一生に一度の卒業式にも影響が出た6年生でしたが子どもたちは笑顔で未来の自分へ語りかけました。

子どもたちは、8年後の成人式の前日、再びこの校庭に、集まることを誓っていました。

"20歳の私へ"小6からの手紙 タイムカプセルに