新型コロナウイルスの感染拡大にともない、那覇港でクルーズ船のキャンセルが11件と相次いでいることがわかりました。

那覇港管理組合などによりますと、2月1日から10日までに、那覇港ではクルーズ船のキャンセルが19件あり、このうち11件が新型コロナウイルスの影響だったことがわかりました。

また新型コロナウイルスとの関連はわかりませんが、平良港では2月に予定されていた15件全てが、石垣港では3件がキャンセルとなっています。

沖縄総合事務局によりますと、沖縄に寄港するクルーズ船の数は年々増加していて、2019年は初めて那覇港が全国1位になりました。都道府県別に見ても、沖縄に来るクルーズ船の寄港回数は4年連続で全国1位となる見込みです。

沖縄の観光産業を支えるクルーズ船ですが、新型コロナウイルスが、順調な沖縄観光に影を落とすのではと業界では不安の声があがっています。