県内5つの農場で感染が確認され、1万903頭が殺処分された豚熱。県は、沖縄の固有種であるアグーの純粋種についてはワクチンを接種せず、離島に移動させて隔離する方針が確認されました。

玉城知事は「沖縄県の養豚産業の将来を見据えながら、総合的な議論をお願いしたいと思います」と話していました。

会議では県が接種の方針を決定したワクチンについて、今後のスケジュールや進め方などが確認され、県は来週までにワクチン接種を始める考えを明らかにしました。

また、沖縄の固有種であるアグーの純粋種の保存についても話し合われ、県内にいる50頭の純粋種については、ワクチンを接種せずに、人やモノの移動が比較的少ないなどの条件がそろった離島に移動させて隔離する方針が確認されました。

殺処分などの影響を受けた農家などへの支援や、風評被害の防止にも努めることにしています。