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うるま市の養豚場で、「豚コレラ」の発生が確認されました。県内では33年ぶりの発生です。現場から中継です。

石橋知巳記者「豚コレラに感染した豚が見つかった養豚場は、規制線が引かれたこの場所から1キロほど離れた場所にあり、ここから100m先に消毒ポイントを設けるなど、厳戒態勢がとられています。」

玉城知事「おととい、県内の養豚場において、飼養豚が死亡しているとの通報があり、国に検体を送付し、検査したところ、残念ながら豚コレラの患畜が確認されました。」

おととい、うるま市にある養豚場から「複数の豚が死んでいる」と県に連絡が入りました。県による簡易検査で「陽性」だったことから国がさらに詳しい検査を実施したところ、豚コレラと確認されました。

「豚コレラ」は豚やイノシシの病気で、人に感染することはなく、また感染した豚肉が市場に出回ることもありません。また、きょうになって隣接する別の農場でも豚コレラの感染が確認されていて、県は、これらの養豚場で飼育されていた豚合わせて1813頭を早急に殺処分します。

県内での「豚コレラ」の発生は1986年以来33年ぶりで、県では周辺の消毒や防疫措置を徹底するなど、感染拡大防止に全力を挙げています。