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2019年10月、台風のため中止となった茨城県での全国障害者スポーツ大会の団長らが、台風接近中に、宿舎を離れ飲酒していたことが分かりました。

県などによりますと「全国障害者スポーツ大会」は10月に茨城県で開催される予定でしたが、台風19号接近のため、中止になりました。大会には36人の選手が参加予定でしたが、選手の引率役の団長と事務局員は、外出して酒を飲み、長時間連絡が取れない状況だったということです。

団長らは昨年度と今年度、県が派遣事業を委託している「NPO法人県障がい者スポーツ協会」に所属しています。

障害者スポーツ大会で引率の団長らが飲酒で不在