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国内でも展示例がなく学術的価値が高いとされるホホジロザメの成魚の標本の展示が2019年12月6日から始まっています。

12月6日から本部町の沖縄美ら海水族館で展示が始まったのは全長およそ3.2メートルのホホジロザメの成魚の標本です。

この標本は2014年に本部町の近海で捕獲されたオスのホホジロザメを美ら海財団総合研究センターが液体に入れて標本したものでこの方法によるホホジロザメの成魚の標本は国内でも展示例がなく、きわめて学術的に価値が高いものとされています。

この展示開始に合わせ美ら海水族館では期間中にはサメ専門家や解説員によるサメの解説が行われる予定です。

この方法によるホホジロザメの成魚の標本は国内でも展示例がなく、きわめて学術的に価値が高いものとされています。