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コンピューターゲームをスポーツ競技としてとらえるｅスポーツ。台湾と沖縄がこのｅスポーツを通して、交流を図る国際大会「琉熱」が開かれることになりました。
沖縄からｅスポーツの熱を広げていこうと名付けられた「琉熱」。ＱＡＢとｅスポーツを企画・運営する「ザ・ウェーブ」が共同で開催します。
ザ・ウェーブの住吉基伸代表取締役は「ｅスポーツに関わる県内企業やプレーヤーが飛躍するきっかけになれば」と期待を込めました。大会では「ぷよぷよ」や「ストリートファイター」などのゲームが行われます。
台湾ラウンドは、すでに始まっていて30日に決勝。沖縄ラウンドは、2020年２月29日からの予定です。国籍、プロアマ問わず、誰でも参加でき、台湾と沖縄の優勝者によるチャンピオン決定戦も行われます。
沖縄ラウンドへのエントリーは12月から、ザ・ウェーブのホームページで始まる予定です。
