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男子ゴルフの平和PGMチャンピオンシップは11月10日最終日を迎え優勝をかけ熱戦が展開されました。

恩納村で4日間にわたって行われた平和PGMチャンピオンシップも11月10日が最終日。秋晴れの空のもと69人の選手が優勝を目指し熱戦を展開する中、県勢では16位タイからスタートした正岡竜二がスコアを4つ伸ばしトータル6アンダーで県勢トップとなる12位タイに。

そのほかの県勢もスコアを伸ばし比嘉一貴がトータル1アンダーの32位タイ、宮里聖志がトータル8オーバーの64位タイとなりました。

大会は国内賞金ランキングトップの今平周吾との競り合いを制した韓国の崔虎星が優勝を果たしています。

株式会社平和 嶺井勝也代表取締役社長「沖縄県の象徴であります心のよりどころでもございます首里城の火災は大変残念なことでございます。一日でも早い再建を心より望んでおります。」

優勝した崔選手にはトロフィーのほか副賞などが贈呈されました。また、アマチュアでは唯一予選を突破した植木祥多選手がベストアマ賞に輝いています。

国内賞金ランキングトップの今平周吾との競り合いを制した韓国の崔虎星が優勝