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種子島空港に機体の不具合で駐機していた普天間基地所属のCH53ヘリが、10月24日、4日目にして飛び立ちました。

24日午前11時57分、種子島空港から飛び立つ普天間基地所属の大型輸送ヘリCH53E。

九州防衛局によりますと3日前、給油のため種子島空港に着陸後、機体トラブルを起こし離陸できなくなっていました。どのような機体トラブルだったのかは分かっていません。

種子島空港の米軍ヘリ 4日目で離陸

なお、飛び立ったヘリはその後、普天間基地に午後2時40分ごろに着陸したということです。