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空手プレミアリーグ東京大会優勝報告

空手プレミアリーグ東京大会で優勝した喜友名諒選手らが玉城知事に優勝報告をしました。県庁を訪れたのは劉衛流龍鳳会の佐久本嗣男会長や喜友名諒選手ら4人です。

今月8日に開かれた空手プレミアリーグ東京大会では、喜友名諒が圧倒的強さで優勝したほか、団体「形」でも優勝し、沖縄空手の強さを見せつけました。

佐久本会長は「県民の声援が支えになり優勝出来ました」と報告。これに対して玉城知事は「世界に向けて力と魅力を発揮できるよう後押ししていきます」と激励しました。

喜友名諒さんは「技の正確さ基本の突き蹴りの強さをレベルアップし、日々の稽古を集中して、頑張って行こうと思います」と話しました。

選手たちはこれから国際大会を経て、来年のオリンピック出場を勝ち取りたいと話してました。