玉城知事が辺野古を海から視察

9月11日、玉城知事が新基地建設が進む現場を海上から視察。「建設の中止・断念を国に求め続ける」と語りました。

10月、知事就任から1年を迎える玉城知事。辺野古新基地建設の現場を大浦湾側の海から初めて視察しました。土砂投入から約9カ月。国による埋め立て工事は県の反対の声をよそに日々進められ、約半年の時点で最初に着手した区域を埋め立てるのに必要な土砂の量の6割程度が投入されています。

今回の知事視察を基地のゲート前で抗議の声をあげ続ける人は。

抗議する人は「こうやって見てくれるというのは僕らも勇気づけられる。一緒に知事の背中を押す県民の民意もありますし、そうやっていいことだと思う」「キャラバンでどんどん伝えていってすそ野を広げることを期待します」「工事の違法性はたくさん持っている、でも、政府はこんなことは見ませんよ。意にも介しない。知事自身が現実を見ていれば、強く出ることができると思う。(国に)強く突きつけてほしい」

視察後玉城知事は「視察をさせていただいたことで現場で直に見たということの実感がより強くなりましたので、そのことも踏まえてこれからも、政府には工事の中止中断を求めていきたい思う」と話していました。