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愛知県で活動するエイサー団体が県庁表敬

結成25周年を迎える愛知県のエイサー団体が県内を訪れていて、14日に那覇市でエイサーを披露しました。

8月14日に県庁を訪れたのは、愛知県を中心に活動している愛知琉球エイサー太鼓連のメンバー24人です。

この団体は踊りのルーツを沖縄市登川に持ち、2019年で結成25周年の節目に本場のエイサーに触れ、感謝の気持ちを伝える目的で訪れています。

県民広場で行った演舞では、子どもたちの踊りや登川エイサーの特徴であるダイナミックなバチさばき、大きくジャンプする踊りで観客を魅了していました。

団体は8月15日に沖縄市登川でウークイの道ジュネーに参加する予定で、仲宗根昇実行委員長は「エイサーの本質を学び、有意義な活動にしたい」と意気込みを語りました。