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持続可能な発展を目標とする「SDGs」を通じて、沖縄の子どもの貧困について考える講演会が行われました。

2019年8月10日の講演会は、国連で採択されている持続可能な開発目標「SDGs」への理解と沖縄の子どもの貧困について考えてもらおうと、大学教授や弁護士などを招き、沖縄大学が開催しました。

講演会のなかで登壇した、横江崇弁護士は、子どもの貧困対策について「子どもが持つべき権利の一つだ」として、解決へ向け取り組むのは社会の責任であることを強調しました。

会場を訪れた人たちは、沖縄で「SDGs」をどのように実現させていけばよいのか、登壇者の話を熱心に聞いている様子でした。