琉球朝日放送 報道制作局 2019年7月7日 辺野古新基地建設に伴う工事内容などの説明が不十分だとして、5日に市民団体が沖縄防衛局に申し入れを行いました。 共同で申し入れを行った辺野古有志の会とティダの会は、弾薬庫建設工事の内容やキャンプシュワブ周辺の高さ制限などについて説明を求めました。 これに対し、沖縄防衛局は「弾薬庫の建設は2017年の日米合同委員会で合意されたもので問題はない」、また、キャンプシュワブ周辺の高さ制限については「名護市や自治体から説明の要望があれば適時対応する」と回答しました。 ← 難病の子どもと家族の宿泊施設を建設 高校生介護技術コンテスト 真和志高校が最優秀 →