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第15回県少年少女空手道選手権大会

2019年8月の全国大会の出場権をかけた県少年少女空手道選手権大会が5月11日、県立武道館で開かれました。

今回で15回目をむかえる大会には、県の空手道連盟に加盟している道場に通う小学生およそ800人が参加しました。

選手を代表して北玉小学校6年の津嘉山幹太くんが「日ごろ鍛えた力と技を発揮し、正々堂々と競技します」と力強く宣誓。

種目は、個人形と組手で学年別に行われました。子どもたちの競技中の声空手が東京オリンピックの種目に採用されたこともあって、子どもたちは日ごろの練習の成果を発揮していました。

この大会の上位入賞者は九州大会や全国大会に県代表として派遣されます。