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4月の衆議院沖縄3区の補欠選挙に向け、出馬を表明しているフリージャーナリストの屋良朝博さんが政策を発表しました。
屋良朝博さん「（米軍基地の）整理縮小を進めながら、雇用対策・跡地利用対策をしっかりすることで、沖縄の経済・暮らしを押し上げていくことができる、すべて関連した事項だと私は考えております」
屋良さんはアメリカ軍基地、経済、暮らしを3本柱とした28の政策を発表。基地問題に関しては、これまでの取材活動を通し、「沖縄でないと海兵隊を運用できないと話す専門家はいない。日本政府の認識を変えなといけない」と新基地建設反対の姿勢を示しました。
衆議院沖縄3区補欠選挙には、このほか、自民党公認の島尻安伊子さん、弁護士の瑞慶山茂さん、元県職員の石田辰夫さんの3人も出馬を表明しています。
