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QAB紫雲旗争奪高校柔道で熱戦続く

全国大会への出場権をかけたQAB紫雲旗争奪高校柔道選手権大会が始まり、熱戦が繰り広げられています。

選手宣誓沖縄尚学屋田継心選手「我々選手一同は日頃の練習の成果を発揮し正々堂々戦うことを誓います」

2019年で41回目を迎えたこの大会。県内10校からおよそ60人の選手がエントリーしています。

午前中に行われている団体戦では、仲間や家族が見守る中、力強い掛け声とともに選手たちが自慢の技をぶつけ合っています。

午後には個人戦が行われ、優勝者は高校柔道三大大会のひとつ、3月の全国高校柔道選手権大会に派遣されます。