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サヤインゲンの拠点産地に宮古島市認定

1月23日宮古島市が「サヤインゲン」拠点産地に認定されました。

県庁で行われた拠点産地認定証交付式では、島尻勝広農林水産部長が「サヤインゲンの沖縄ブランドの確立に向け、宮古島市がモデルになるよう期待します」と述べ、認定証を下地敏彦宮古島市長に手渡しました。

宮古島市では生産農家や関係機関が協力し、今回、拠点産地として認められました。県農林水産部によりますと、サヤインゲンの出荷量で沖縄は全国5位以内に入る一大産地。

このうち拠点産地になった宮古島市では、3年後には出荷量125トン、販売金額1億2500万円を目指します。