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高校生県外インターンシップ 可能性広げる 県外企業でインターンシップを行う高校生の結団式が23日沖縄市で行われました。 これは高校生に高い技術を持つ県外企業で仕事を体験し、視野を広げてもらおうと県が行っているものです。71人が、関東や関西、中京地区にある18の企業で5日間、インターンシップに臨みます。 沖縄工業高校・古謝直幸さんは「(Q希望の進路は?)電子系かIT系の企業ですね。県外就職したいです」と話していました。 美来工科高校・宮城桃香さんは「(インターンシップ先の企業は)国内シェアが日本一と聞いたので、なかなかそういう体験はできないと思います。沖縄県では」と話していました。 沖縄労働局によりますと、2018年3月に高校を卒業し、就職した生徒の約3割が県外で就職しているということです。