先週沖縄地方を襲った台風24号。1週間もたたない間に台風25号が後を追うように沖縄地方に接近。相次ぐ台風は市民生活を直撃しています。

岸本記者「こちらカップラーメンを陳列する棚ですが、ご覧の通り品数が非常に少ない状況です」

那覇市内の大型ショッピングセンター。前回の台風24号で商品が品薄になっているところに今回の25号の影響で、通常入荷される野菜や果物などの生鮮食料品や乳製品などがストップしていて、品薄状態が続いています。

買い物客「台風に備えて食料を早めに備えておこうかなと。停電、断水。前回の台風で影響があったので、今回もそれが心配です」

買い物客「びっくりしました。結構減っているなと思って。やっぱみんな前回の台風のことがあるので、早めの対策してるんだなと思ってちょっと出遅れたかなと思ってます(笑)」

店内にある在庫で対応している状況ですが、入荷は来週以降となり、今週一杯は品薄状態が続くということです。

那覇市内の公立の小中学校では、暴風警報が発表された午後から自主判断で休校措置をとるなどの対応をとる学校もありました。雨が強くなる中、保護者が子供を迎えに来る様子も。浦添市や豊見城市などではあすも小中学校は終日休校としています。

沖縄電力によりますと、先週沖縄地方を直撃した24号の影響が続く中、再びの台風襲来で作業状態は安定せず、午後6時現在、6900世帯で停電となっています。また、救急を除く本島内の県立病院はきょう午後から休診となりました。

そして、交通機関にも影響が出ています。沖縄都市モノレールはあすの運航は台風の状況により判断、本島内の路線バスはあすの早朝に判断するということです。空の便はあす那覇空港を発着する便、およそ100便の欠航をすでに決めていて、海の便もほとんどの便で欠航となる見込みです。

VTRで品薄の状況が続いていることをお伝えしていますが、買いだめをしないよう、落ち着いた行動をお願いします。