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 台風8号通過後のヘリ調査を実施 先島地方をおそった台風8号の被害状況を確認するため、12日、上空からヘリコプターによる調査が行われました。 非常に強い勢力で宮古・八重山地方を通過した台風8号。宮古島では、最大瞬間風速45.3メートルを観測し、県営団地の壁が崩れるなど、大きな爪痕を残しました。 12日、石垣市ではヘリポートから沖縄総合事務局や石垣市役所の職員らがヘリコプターに乗り込み、上空から台風8号による島内の被害状況の確認を行いました。 沖縄総合事務局によりますと「近年まれに見る大型の台風だったものの、上空からの調査では新たな被害は確認できなかった」ということです。