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男子ゴルフの国内ツアー最終戦、日本シリーズJTカップで、宮里優作選手が通算15アンダーで優勝し、初の賞金王となりました。

トップタイの7アンダーでスタートした宮里優作選手は、6番ホール、パー5で第2打をピンそば1メートルにつけ、イーグルを取るなど、前半で6つスコアを伸ばし、猛チャージをかけて後続を引き離しました。

後半に入っても、ショット、パットとも好調で、1イーグル、6バーディの62で回り、通算15アンダーで今季4勝目をあげました。

宮里優作「気持ちいいですね~。今年やってきたことを、とにかくきょうも最後までやり通そうということで、それ以上のものが出たので、すごいよかったです」

また、優勝賞金4000万円を獲得し、トータル1億8200万円あまりで、賞金ランキングも小平選手を逆転し、初の賞金王となりました。