ひめゆり平和研究所設立 若い研究者が次の担い手に

若い世代が平和の大切さを後世に伝えていく研究所が設立されました。

糸満市にあるひめゆり平和祈念資料館には、ひめゆり学徒たちが最期を遂げた壕の中で見つかった遺品や、遺書などが数多く収蔵されています。10月16日設立されたひめゆり平和研究所は、こうした資料を研究し、平和の大切さを広く世界に発信していこうと若い職員が中心となって運営されます。

ひめゆり平和研究所島袋淑子所長は「体験者の私たちよりも、いろんなことを深く研究しています。だから、そういう人たちが、この研究所を担っていくんだろうと思うと、喜びと、それから安心と」と話していました。

研究所では、沖縄戦の体験者が減っていく中、若い研究者に期待を寄せています。