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小型機が着陸時にパンク 滑走路が一時閉鎖

7月30日朝、那覇空港で小型機が着陸した際、タイヤをパンクさせ、身動きが取れなくなり、滑走路が一時閉鎖されました。

那覇空港の滑走路。右のタイヤがパンクし、身動きが取れなくなった小型機が、職員の手に押されながら、牽引車に引かれていきます。那覇空港事務所によりますと、7月30日、午前8時すぎ那覇空港で訓練飛行から戻ってきた小型機が着陸した際、右のタイヤをパンクさせ滑走路上で動けなくなりました。

小型機には3人が乗っていましたが、けが人などはありませんでした。

この影響で、那覇空港は43分間閉鎖され、民間機12便に最大1時間10分の遅れが出るなど、夏休みの空の便が一時混乱しました。

小型機は個人が所有するもので、現在、パンクの原因などを調べています。