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2008年春の選抜甲子園で優勝した時のエースで、福岡ソフトバンクホークスの東浜巨投手が17日の西武戦で、自己最多に並ぶ9勝目を挙げました。

ソフトバンク先発は沖縄尚学出身の東浜。17日は丁寧にコースをつく安定したピッチングを披露しました。

しかし8回。一打同点のピンチを招いて、マウンドには2番手・今年夏の沖縄大会ベスト4入りで沸かせた八重山農林出身の嘉弥真新也(27)。ここは得点を許さず、東浜を援護。

東浜は自己最多だった2016年と並ぶ9勝目を挙げ、チームも県勢2人のピッチャーの活躍で勝利です。