東日本大震災で岩手から漂流の船が見つかる

6年以上、海を漂っていました。東日本大震災の津波で流された岩手県の漁船が28日朝、沖縄で見つかりました。

久田友也記者ヘリリポート「発見された船が沖縄本島へ向かってえい航されていきます。その姿は6年以上の時の経過を感じさせます」

28日午前6時40分ごろ久高島の北東の海上で、東日本大震災の津波で流され6年以上漂流していた漁船が発見されました。登録番号から、この船は、岩手県陸前高田市にある広田湾漁協に所属する船であることがわかりました。

広田湾漁協ではおよそ1000隻の船が震災で流されその多くが海に沈んだと考えられています。発見の連絡を受けたのは今回が4隻目で非常に珍しいケースだと話しています。

船の所有者は処分の意向を示しているということです。